『小学校裏サイト・ログ07』

作:月華



まさと>また幽体離脱薬、使おうぜ
ともや>そうだね。それじゃあ、また政人の家に行くよ
まさと>今度は、姉ちゃんじゃなくて、別の体に憑依しようぜ。近所に新婚の家があるんだ
ともや>新婚さんか。良さそうだね
まさと>それに、その奥さん、おっぱい大きいんだ
ともや>それが狙いなんじゃないの
まさと>ばれたか。それじゃあ、俺の家に来いよ。それで、一緒に幽体離脱して、その家に行こうぜ
ともや>うん。分かった


「ほら、あそこに見える家、あれが、新婚さんがいる家だ。名字は斉藤さん。名前は、旦那さんが英樹で、奥さんは理恵だったはず」
土曜日の午後、家に遊びに来ている智也へと、窓から見える家を指さしながら、政人は説明をする。
「車もあるから、今は家にいるみたいだな。チャンスだぜ。それじゃあ、さっそく」
政人は、智也に幽体離脱薬を手渡した。
「ところで、一緒に薬を飲んで、幽体離脱するんでしょ。その間、政人がどこにいるか分からなくなっちゃうんじゃないの?」
「チャットで聞いたら、自分以外に幽体離脱している人の気配は分かるみたいだぜ」
「ふーん。そうなんだ」
そう言いながら、二人は幽体離脱薬を飲んだ。
体が軽くなり、視線がふわりと高くなっていく。
(政人、居る?)
(ああ、ここに居るぜ。本当に、気配は分かるんだな)
相手の姿は見えないのに、テレパシーのように、その声は頭へと直に伝わってくるようだった。
(それじゃあ、いこうぜ)
(うん)
二人は、新婚家庭へと向かった。
揃って中へと忍び込むと、目指す相手は、リビングでコーヒーを飲んでいる所だった。
(ところで、どっちに憑依する?)
(俺は奥さんに憑依するから、智也は旦那さんにしてくれよ)
(僕も、奥さんの方が良いな……)
(しばらくしたら、体を交代してやるからよ)
(わかった。それじゃあ)
言うなり二人は、目指す体へと近づいていった。
意識を近づけると、吸い込まれるようにして体へと入っていき、ずしりとした重力の感じが伝わってくる。
目の前を見ると、くりっとした瞳に、整った鼻筋、小さく開いた口をした理恵が座っている。
その顔立ちは、普通の新妻というよりかは、ちょっとしたアイドルと言った感じだった。
「どうだ?」
その理恵が、にやりと笑って尋ねてくる。
「うん、憑依、成功」
英樹の体に入った、智也が答える。
「うひょー、おっぱい、でけえや」
いきなり胸元を鷲づかみにしたかと思ったら、理恵(政人)がそう叫んだ。
「姉ちゃんとなんか、比べものにならないぐらい大きいぜ。ほら、片手じゃ掴みきれないぐらいだ」
ベージュ色のブラウスの上から、理恵の手のひらが一杯に広がり、自らの乳房を両手で持ち上げている。
その胸元からは、寄せ上げられて谷間が作られ、くにくにと動くのが見て取れる。
整った顔立ちと、その乱暴な言動が相まって、英樹(智也)のものは、早くも勃起し始めていた。
同じ同性の体ながら、大人の勃起というのは、ジーンズに圧迫され、ずいぶんと難儀に感じられる。
理恵(政人)は、ブラウスを一気に脱ぎ捨てた。
「やっぱ、でっけえな。おっぱいで、下が見えないんでやんの」
谷間を強調するかのように、理恵(政人)は、ピンク色のブラジャーを鷲づかみにして、乳房を持ち上げる。
ぎゅっ、ぎゅっ、と何回か上下させてから、その手を後ろへと回して、ホックを外す。
肩ひもが外れ、それまで窮屈にブラの中へと押し込められていた乳房が、ぷるるん、と揺れながら、姿を現す。
「うっひゃー。おっぱいってこんなに重たいもんなんだな。ブラもこんなに大きいぜ」
外したブラを、まるで釣った魚のように、手でぶら下げて見せつけてくる。
「もしかして、Gカップぐらいあるんじゃないか?
すげえ、体を揺らすと、ぷるんぷるん揺れてくるぜ」
理恵(政人)は、乳房を晒したままに、体を左右に揺さぶる。それに合わせるようにして、大きな乳房が、ゆさゆさと揺れる。
「ふう。これだけ大きいと、揺れでちぎれるんじゃないかって思えてくるな。さてと、触り心地は……」
いやらしい笑みを浮かべつつ、両手へと乳房を伸ばす。
「すっげー。まるで、風船みたいだ。丸くって、ぽよんぽよん言ってるぜ」
そんな光景を見せられていると、英樹(智也)も我慢できなくなってくる。
「なあ、政人。僕にも触らせてよ」
「すぐに触らせてやるから、ちょっと待ってろよ。この体になったら、やってみたいことがあったんだ」
言うなり理恵(政人)は立ちあがって、ズボンを脱ぎ降ろした。
「ああ、なんか足がぴっちりとしていると思ったら、ストッキング履いてたんだ。なんだか窮屈だな」
言いながら、ストッキングを脱ぎ、続いてパンツも脱いで、全裸になった。
立ちあがっていた英樹(智也)から見ると、ずいぶんと背が低く見える。
理恵(政人)は、キッチンへと向かった。
「あった、あった」
手にしていたのは、白いエプロンだった。
「へへ、新婚の奥さんと言えば、やっぱりこれだろ」
そう言って、理恵(政人)は、肌の上に、エプロンをまとった。
胸元は大きな乳房で盛り上がっていて、その両脇からは、エプロンからはみ出した脇乳の丸みが見える。
「どうだ? この格好、興奮するだろ」
見せつけるように理恵(政人)は、ゆっくりと体を回していった。
背中は無防備にさらけ出されていて、その下には、隠すものの無い尻が見える。乳房と同様、政人の姉よりも一回りは大きく、ぷりん、としていた。
「ねえ、あなた。わたしを、食・べ・て」
いたずらっぽく言って、その背中を英樹(智也)へと預けてきた。
鼻先をシャンプーの香りが漂う髪の毛がくすぐってくるのを感じつつ、英樹(智也)は、両手をエプロン越しに、乳房へと当てる。
それは、大きな男の手のひらでも、揉み切れないほどの大きさと重量感を持っていた。
しかも、大きい分だけあって、その柔らかさもひとしおだった。
両手で持ち上げると、まるでこぼれ落ちそうなぐらいに、ぐにゃりとその形を変えていく。
手のひらに伝わってくる重さも、政人の姉とは比べものにならないぐらいに、みっしりと感じられる。
「ああ〜ん。理恵のおっぱい、もっと揉み揉みして〜。エプロンの上からなんかじゃなくって、直接触って欲しいの〜」
鼻に掛かるような甘え声で、理恵(政人)は、体をくねらせながら言ってくる。
エプロンの脇から両手を入れてみると、柔らかい乳房は、英樹(智也)の手のひらを引っ張り付けるかのように、形を変えていく。
手のひらへと、ずしりとした重みと、きめの細かい手触り、そして女体ならではの丸みが感じられる。
欲望の赴くままに、乱暴に手のひらを動かしても、大きな乳房はその動きを吸収するかのように、形を変えていく。
エプロンの上からは、慌ただしく動く手のひらと、それに覆われた丸い膨らみが変形していくのが見て取れる。
「ああ〜ん。あなたの手、とってもいやらしくって、理恵、興奮しちゃ〜う」
体をくねらせてきて、無防備な背中を、英樹(智也)へと擦りつけてくる。
「ああん、あはっ、良い、気持ち良いの……」
理恵(政人)の口調が、新妻の体をおもちゃのように勝手に動かすいたずらっぽいものから、だんだんと艶を帯びたものへと変わってくる。
英樹(智也)は、両手の人差し指と親指で、乳房の頂にある突起を摘んだ。
「ひゃふぅん!」
小さな体が、ぴくんと跳ねて、体重を預けてくる。
こりこりとした感触を味わいつつ、英樹(智也)は、乳首を転がし続けた。
「あはぁ……ん……良いわ。もっと、触って……」
さらなる刺激を求めるようにして、エプロンの上から、理恵(政人)の小さな手のひらが重ねられる。
布地越しに、撫でるようにして動いてくる彼女の手のひらを、英樹(智也)は、エプロンから手を抜いて握りしめてきたかと思うと、そのまま、エプロンの中へと誘い入れる。
乳房だけでも窮屈なエプロンの中へと、二人の手が入り込み、乳房へと理恵(政人)の手のひらを当てて、その上に英樹(智也)は自らの手のひらを重ねてくる。
エプロンの下で、二人の指先が所狭しと動く。
英樹(智也)の手のひらには、一回り小さな手のひら越しに、乳房の弾力が感じられる。
導くように、理恵の手のひらを動かして、自らの乳房をまさぐらせる。
さらに、細い指先を摘み、膨らみの頂にある乳首へと導いていく。
「自分で摘んでみて」
言われるままに、理恵(政人)は、自らの乳首を指先で挟んだ。
「あは……自分で弄るのを見られるのって、なんだか恥ずかしい……」
その声音は、政人が演技でやっているのか、それとも理恵の体がそのように反応しているのか、区別が付かなかった。
「あぁん……何だか、変な気になってきちゃう……」
乳首を摘んでいた手の一方を離し、理恵(政人)は、エプロンの紐をほどいた。
肩からするりと身を包んでいた布きれが落ち、再び全裸が晒される。
理恵(政人)は、裸身を見せつけるようにこちらを向いたかと思うと、乳房を押し当ててきた。
胸元へと、ぽよんとした柔らかい感触が伝わってくる。
それから体を離して、両手で乳房を持ち上げてから、
「ねえ、お願い……乳首、吸って……」
上目遣いに、そう言ってきたのだった。
英樹(智也)は腰をかがめてから、まるで灯りに誘われる虫のように、ふらふらと顔を乳房へと近づけていった。
「えい!」
そう声がしたかと思うと、理恵(政人)の両腕が英樹(智也)の頭へと絡みついてきて、その顔を乳房へと押しつける。
英樹(智也)の顔には、むにゅりとした膨らみが貼り付いてくるのが感じられる。
「どうだ、苦しいだろ? それとも嬉しいか?」
顔全体を乳房で圧迫されて、英樹(智也)は答えることが出来なかった。
「そうだ。あれ、やってみようぜ。ドラクエの、ぱふぱふっての」
乳房から顔が離され、英樹(智也)は嬉しい苦しさから開放された。
「う、うん……」
英樹(智也)は、顔を少し離して、乳房の合間へと入れるようにした。
両頬には、乳房の温もりが感じられる。
理恵(政人)の手が、乳房を外から寄せてきたかと思うと、顔へと、ふわんとした柔らかいものが当たってくる感じが伝わってきた。
「ほーら、ぱふぱふ」
撫でるかのように、みっしりとした乳房が触れてくる感触は、まるできめ細かく柔らかいタオルを肌に当てているかのようだった。
「どうだ? 気持ち良いだろ?」
「気持ち良いって言うか、嬉しいって言うか……」
「そうか。それじゃ、今度は俺を気持ち良くさせてくれよ。
ねえ、わたしの乳首、吸ってぇ……」
理恵(政人)は、後頭部へと両手を当てて、科(しな)を作るように、胸を揺さぶってきた。
その一方めがけて、英樹(智也)は、尖った乳首へと、唇を当てた。
口元へと、ぷにゅりとした柔らかい感触が伝わってくるのと同時に、伸ばした舌先には、尖った乳首が当たってくるのが感じられる。
英樹(智也)は、口を思い切り広げて乳房を囓(かじ)るかのようにしながら、思い切り口の中にある乳房と乳首を吸い立てる。
「ああん、おっぱい、吸われちゃう。ああ、なんか、体の柔らかい部分が吸われるのって、男には無い変わった感じだな」
男の体にはない違和感に釣られてか、理恵(政人)は、地を表して呟いた。
英樹(智也)は、広げた唇をゆっくりとすぼめていき、乳輪と乳首を残すだけになった所で、ストローでジュースを飲むように、乳首を吸い立てた。
「ああ、乳首、吸われてる。なんだか、乳首が大きくなっていくみたいだ……」
相変わらずの男口調なのだが、その声音には、愛撫に悶える女の切なさが感じられた。
さらに、ちゅうちゅうと乳首を吸ってから、英樹(智也)は、大きく音を立てて、ちゅぱん、と乳首から唇を離した。
乳房には、唇の跡が、わずかについていて、吸われたためか、乳首はさっきよりも大きくなっているように見えた。
英樹(智也)は、目の前にある乳首をついばむように、ちゅっ、ちゅっ、と何度かキスをしたかと思うと、再び口に含む。
唇で乳輪を押さえつつ、舌先で乳首を転がす。
「ああん、良い……もっと」
英樹(智也)の頭が、か細い理恵(政人)の手で押さえつけられる。
ここぞとばかりに、触れてくる乳首を、歯先で甘噛みする。
「やっ! あぁん……そんなことされたら……」
腰の力が抜けたかのように、理恵(政人)は、体を沈めていく。
「ああ。もう立ってられない。なあ、ベッドルームに行こうぜ」
どうにか体を持ち上げて、耳元で理恵(政人)が囁いてくる。
「そうしたら今度は、このおっぱいでお前を楽しませてやるよ。パ・イ・ズ・リ、でな」
言葉の響きに興奮している英樹(智也)の手を理恵(政人)は、引っ張った。
「さてと、ベッドルームはどこかな?」
初めて入る他人の家だが、それらしき部屋はすぐに見つかった。
ドアを開けると、部屋の脇に、大きなベッドが置かれている。
「ラッキー。ダブルベッドだ」
それから理恵(政人)は、部屋を見渡して、化粧台へと向かった。
「おお、あった、あった」
並べられている化粧瓶の中から、ピンク色のものを取りだして、にやりと笑った。
「何を見つけたの?」
「乳液だよ。パイズリするには、滑りを良くしないといけないからな。本当は、ローションでもあれば良いんだけれど、普通の家には無いだろうな。新婚だから、ローションなんてなくてもアソコは、ぐっしょりって奴か」
にひひ、と言った様子で、理恵(政人)はいやらしい笑みを浮かべる。
「そんなことまで調べたんだ……」
感心したように、英樹(智也)が呟く。
「ほらほら、お前も早く、裸になれよ」
うん、と頷いてから、英樹(智也)は全裸になった。
その合間に、理恵(政人)は、全裸をダブルベッドへと横たえた。
小柄な女性には、二人分のベッドはやけに広く感じられた。
仰向けになったことで、彼女の乳房は胸一杯に広がり、さっき以上に、その大きさを感じさせる。
「それじゃあ、これを垂らして、と」
理恵(政人)は、乳液の蓋を開け、さらけ出された乳房へと垂らした。
ペニスを挟むために、谷間を中心に塗された白濁の液体は、両胸の合間へと溜まっていく。
それを手のひらですくい上げるようにして、胸の内側へとなすりつけていく。
「うひゃ。乳液でおっぱいを触るのって、手で触るのよりすべすべしていて気持ち良いな。
ほら、智也。来いよ」
乳液の付いた右手をのばし、理恵(政人)は、おいで、おいで、の仕草をする。
「う、うん……」
全裸になった英樹(智也)は、腹の上へと跨るようにしてから、突き出たペニスを、ゆっくりと胸の谷間へと進めていく。
待ち構えるように、両方の乳房を握りしめ、広げられている谷間の中へと、勃起したものをあてがった。
「体、重たくない?」
両足を伸ばして体を浮かせているものの、乳房に触れるために、体重の一部は彼女の体へと掛かってしまうのを気にして、そう尋ねる。
「ああ、大丈夫だ。でも、あんまりのしかかってくるなよ」
「うん、分かった」
「それじゃあ、挟むぜ」
そう言うなり、理恵(政人)は、握りしめていた乳房を中心に寄せて、合間にあるペニスを挟み込んでくる。
英樹(智也)のものへと、ふんわりとして柔らかい肉が、包み込んでくる。
その弾力ときめ細かさは、女性の他の体のどの部分とも違う、乳房ならではのものだった。
「ああ、おっぱい、柔らかくて気持ち良いよ……」
理恵(政人)の大きな乳房は、雁首から陰茎までを、すっぽりと包み込んでくる。
そのすぐ先の、亀頭が向いている先には、にやにやとしながらこちらを見てくる理恵(政人)の顔が見える。
大きな瞳で見つめているのは、自らの乳房で挟んでいる英樹(智也)のものだった。
「そのまま、腰を動かしてみろよ」
言われるままに、英樹(智也)は、ゆっくりと腰を進めた。
ペニスへと吸い付くように貼り付いていた乳房が形を変えつつ、乳液の滑りを借りて、英樹(智也)のものを撫でてくる。
さらに腰を進めると、ペニスの根本へと、みっしりとした乳房が当たってくるのが感じられる。
先へと進んだ亀頭は、理恵(政人)の口元の近くにまで寄っていた。
さらけ出された亀頭を再び乳房へと埋めようと、英樹(智也)は腰を引く。
雁首が、柔らかい乳房の肉に引っ張られつつ、その合間へと潜っていき、完全に谷間へと隠れる。
鈴口から雁首にかけての、敏感な部分が、乳房の海に包み込まれる。
「ああ、気持ち良いよ……」
そこに追い打ちを掛けるかのように、理恵(政人)が握りしめていた乳房が、うねうねと動き、中に挟んでいる亀頭を刺激してくる。
「どうせだから、おまえがおっぱいを揉んでみろよ」
「え、良いの?」
「良いからさ、ほら」
理恵(政人)が手を離すと同時に、乳房は重みで下へと広がり、押さえを失ったペニスが、行き場を失ったかのように、ピンと立ちあがる。
英樹(智也)は、両手を伸ばして二つの乳房を鷲づかみにして、粘土をかき集めるかのように、己のペニスを包み込む。
手のひらには、これまでに触ったことのないほどの乳房の大きさが、そしてペニスには、大きさに比例するような乳房の柔らかさが感じられる。
両手で鷲づかみにして乳房を固定したまま、英樹(智也)は腰を前後へと動かす。
乳房への挿入感は、口とも、膣とも違っていた。
絡みつくような粘膜質こそないものの、それを補って余りあるほどに、みっしりとした柔らかさが感じられる。
男の一番敏感な場所で感じる、乳房の柔らかさ。そしてきめの細かさ。
自然と動く腰と合わせて、揉みしだいていた手にも動きが加わる。
左右の手を交互に上下に動かして、その中心にある亀頭を、乳房で磨き上げるように擦っていく。
腰と手のひらの動きが、大きな乳房を通じて、やんわりと伝わってくる。
それは、乳房へのセックスでもあり、乳房を使ったオナニーとも言えた。
目の前には、男の手によって乱暴に揉みしだかれ形を変える乳房があり、その中心には膨れあがった亀頭があり、時折その先端が、谷間の合間から姿を現す。
そんな淫らな光景に、英樹(智也)は、もう我慢が出来なかった。
「で、出ちゃうよ……」
「そ、そのまま、出してぇ」
切願するかのような女の声を聞いて、英樹(智也)のペニスは、一気に弾けた。
射精をするペニスは、暴れんばかりに反り上がろうとする。
それを抑えようと、鷲づかみにした乳房で、膨れあがる亀頭を思いっきり包み込む。
「で、出るっ!」
びゅくるるるぅぅぅ
乳液にまみれていた乳房の合間へと、精液が流しこまれる。
鷲づかみにして寄せていたままになっていた谷間の合間から、どろりとした欲望の塊が、溢れ出てくるのが見て取れた。
手を離し乳房を開放すると、左右へと離れた膨らみを渡すかのように、白濁の粘液が糸を引く。
「どうだ? 気持ち良かったか? まあ、聞かなくても分かるぜ。こんなにいっぱい出したんだものな」
見せつけるかのように、理恵(政人)は、谷間へとぶちまけられた精液を、両手の指先で弄び、そのまま乳房へとなすりつけていった。
大きな乳房が、精液のパックを受けて、部屋の灯りを照らし、その丸さを強調してくる。
「それじゃあ、そろそろ体を入れ替えようぜ。今度はお前がパイズリをしてくれよ。
いくぞ、1、2の3」
合図と共に、二人は相手へと向かって、意識を飛ばした。
視界が切り替わり、目の前には、二つの大きな膨らみと、その合間で、ぴくん、ぴくん、と動くペニスが見えた。
「それじゃあ、今度は僕の番だね」
そう言って理恵(智也)が、乳液と精液にまみれた乳房を寄せ上げたところで、
「今度は、違った格好でしようぜ」
「違った格好って、どうやるの?」
セックスには色々な体位があるとは知っているものの、パイズリの格好に関しては、智也はあまり知識は無かった。
「それじゃあさ、まずはお前が、膝を付けて座ってくれよ」
腰を持ち上げながら、英樹(政人)は言ってきた。
「こう?」
言われるままに、理恵(智也)は体を起こそうとすると、その動きを邪魔するかのように、胸元で乳房が、ぶるん、と揺れた。
「うわぁ、本当におっぱいって重たいんだね」
何度も触ってみて、その重さは感じてきたと思っていたのだが、それが自分の胸にあるとなると、重みだけでなく、揺れや、弾む感じも伝わってくるのだ。
胸元に柔らかい重しをぶら下げているような感じなのだ。
「だろ。やっぱ巨乳って良いよな。肩が凝るってのも納得できるぜ」
英樹(政人)の声を聞きつつ、理恵(智也)は、その重さを確かめるように、自らの乳房を両手で持ち上げたり降ろしたりした。
「それじゃあ、その大きなおっぱいで、俺のを挟んでくれよ」
「あ、そうだったね。それで、どうすれば良いの?」
「膝を立てて座るようにしてくれよ。その足の上に、俺が腰を乗せるから」
英樹(政人)が、腰を持ち上げながら、ペニスを理恵(智也)の胸元へと近づけてくる。
「もうちょっと前のめりになってくれ」
言われたままに体を倒すと、乳房が前へと流れるように動き、ペニスの上へと覆い被さるような格好になった。
「そう。それで、挟んでくれよ」
理恵(智也)は、手のひらに溢れんばかりの乳房を掴み、真ん中へと寄せる。
火照って敏感になっている乳房の合間で、包み込まれたペニスが脈打っているのが感じられる。
「ああ、これが、おっぱいでちん○んを挟まれる感じなのか……」
感極まったように、英樹(政人)が呟く。
「なあ、おっぱいで扱(しご)いてくれよ」
乳房の合間に男の固さを感じつつ、理恵(智也)は、鷲づかみにした自らの乳房を動かし始めた。
ついさっき、乳房を掴んだままペニスを擦ったばかりだと言うのに、自分の体としてするのは、まるっきり違ったものに感じられた。
まるで、乳房でペニスの型どりをしているかのようだった。
それから、乳房を両手で揃えたまま、男のものを磨き上げるかのように、上下に動かしていくと、乳房の中を、雁首が擦っていくのが感じられる。
今度は、左右の乳房を別々に動かして、洗髪をするかのように、亀頭を擦り上げていく。
獲物を得た軟体動物のように形を変えていく己の乳房を見ているうちに、だんだんと乳房が火照っていき、膨らんでいくように感じられる。
それに合わせて、頂にある乳首も、ピンと立ってくる。
それをめざとく見つけた英樹(政人)は、
「挟むだけじゃなく、その乳首で擦ってくれよ」
そう言ってきた。
普通の状態では外側を向いている乳首を、挟んでいるペニスへと当てられるかと思ったのだが、やってみると乳房はくねるように形を変えて、その先端にある乳首を、内側へと向けた。
左右の乳首を交互に動かして、ペニスへと擦りつけていく。
這わせていく度に、乳首は傾きを変えて、亀頭から雁首をなぞっていく。
乳房の先端にあるピンク色をした小さな突起が、奉仕するように男の形を辿っていく様子は、それだけで興奮するものがあった。
しかも理恵(智也)は、その乳首の感じも味わうことが出来るのだ。
乳房を揉むのとは違う、もっと強烈な刺激が、小さな乳首から伝わってくる。
「はあ、あぁ……」
自然と口が開き、小さな女の溜息が漏れていく。
「な、なあ。挟んだまま、口でしゃぶってくれよ」
切なそうな声で、英樹(政人)が言ってくる。
理恵(智也)は、頭を下げて口を近づけつつ、同時に乳房を持ち上げて、合間に挟んでいる亀頭を誘い入れた。
舌先へと、独特の柔らかさを持つ亀頭が触れてくるのが感じられる。
口の中へと亀頭を含み、唇で雁首を挟みつつ、いきり立った竿の部分を乳房で圧迫する。
「ああ、良いぜ。おっぱいと口に挟まれて……すごく気持ち良い……」
呻くように言ってくる英樹(政人)の顔を、ちらりと上目で見つめる。
「ああ、その目つき、凄くいやらしいぜ。チ○ポしゃぶって、胸で挟んで、物欲しそうに見つめてくる、お前の顔……」
そう言われると、智也の頭で、乳房と口から伝わってくる感触と、理恵が男のものをくわえこみつつ、大きな瞳で男を見つめている姿が重なり合う。
そんな、頭に浮かぶ理恵に、もっと恥ずかしいことをさせようと、口から亀頭を離し、入れ替えるようにして舌を伸ばす。
ぺろり、ぺろり、と男のものを味わうように、亀頭の先にある鈴口を舐め上げ、同時にうっとりとした表情を浮かべる。
「ああ、俺、もう、イクぅぅぅ」
乳房で挟んでいたものが大きく震えたかと思うと、その先端から、鼻先めがけて、白濁の塊が飛び散ってきた。
頬へ、鼻先へ、口元へと、男臭を漂わせる精液が浴びせられる。
「あぁ……」
男の欲望をぶつけられ、理恵(智也)は、女の体が男の匂いに対して反応する、フェロモンのようなものを感じ取った。
顔から垂れ落ちる精液を受けとめている乳房の合間では、二度目の放出を済ませた男のものが、小さくなっていくのが見て取れる。
「ああ、気持ち良かったぜ」
そんな男の言葉が、最高の誉め言葉のように感じられた。
興奮に寄っている理恵(智也)の鼻を、空気に触れたせいか、匂いが強くなってきている精液がくすぐってくる。
それに、合わせて、股間が、じゅん、と濡れてきているのが感じられる。
もう、我慢できなかった。
「ねえ、今度は、セックスしよう……」
悶える体から出てきた声は、自然と男を惑わすような色香が混じっていた。
「ああ、俺もしたいんだけれど、二度も出しちまったから、このチ○ポ、すぐには勃ちそうにないな」
小さくなったものをつまみながら、英樹(政人)は言ってくる。
「まったく、この体、だらしないな。俺だったら、勃起したまま三回ぐらいは出せるのにな。
そうだ、智也。お前の体で、エッチな仕草をしてくれよ。そうしたら、この体も興奮してきて、また勃起するかもしれないぜ」
「え、エッチな仕草……」
言われて理恵(智也)は、ドキリとした。
これまで、もっぱら女性の体を見て興奮する側だったのが、今は興奮させる側にいる。
しかもその体は、巨乳の新妻と来ているのだ。
「わ、分かった……やってみるよ」
理恵(智也)は、ベッドから起きあがって、床へと立った。
そして、英樹(政人)に見せつけるように全身をさらけ出しつつ、腰をくねらせながら、両手で乳房を鷲づかみにした。
二度の射精を受けて敏感になっている乳房からは、ぴりぴりとした刺激が伝わってくる。
「ねえ、見て。わたしの、いやらしい体……」
鼻に掛かるような女の声が、自分の口から漏れていく。
ベッドに腰掛ける英樹(政人)へ、すでに濡れている股間を見せつけるように、軽く両足を開いたまま、乳房をこね回していく。
「ああん、おっぱい、気持ち良い」
手のひらを一杯に広げても、大きな乳房は、手には収まりきれなかった。
右手を上へと持ち上げると、乳房は形を変えて、その先端にある乳首が近づいてくる。
理恵(智也)は、舌先を伸ばして、自らの乳首を舐めた。
電気が走ったような快感が乳首から伝わってきて、その痺れに全身を震わせる。
「ねえ、見て。わたし、自分のおっぱいを自分で舐めちゃうぐらい、いやらしい体をしているのよ」
片方だけでは満足できずに、両方の乳房を持ち上げて、交互に舐めたかと思うと、今度はその真ん中で乳首を重ね合わせ、同時に舐める。
舌先を伸ばし、乳首を舐めながら、ちらりと上目遣いに見ると、顔は興奮しているようなのだが、まだ肝心のペニスは小さくなったままだった。
「ねえ、欲しいの……わたしのオマ○コに、あなたのオチン○ン、欲しいの……」
理恵(智也)は、がに股にするように足を広げてから、その合間にある割れ目を、左右の指先で広げる。
すでに濡れている内側が空気にさらされ、ひんやりとした空気が伝わってくるのと同時に、中へと溜まっていた愛液が、太ももを伝って垂れ落ちていくのが感じられる。
「見て、わたしのここ。もうぐしょぐしょ。指だって、ほら。すんなり入っちゃう」
言いながら、理恵(智也)は、人差し指を割れ目へと入れた。
まるで、餌に群がる魚の群のように、入ってきた指先へと、膣襞が絡みついてくる。
人差し指の感触は、挿入感よりも、むしろ焦燥感の方を高めてきた。
指先一本なんて物足りない。もっと、もっと欲しい。
人差し指と割れ目の合間に、中指を押し込むと、抵抗することなく、するりと入っていった。
わずかに満たされた気持ちになるが、それ以上にもっと刺激が欲しくなる。
理恵(智也)は、入れた二本の指を開き、濡れそぼっている中を掻き回すのように、くちゅくちゅと音を立てて動かし回す。
「ああ。わたしの中で、人差し指と中指が暴れてる……」
淫らな濡れ音を立てながら、まるで指先にピストン運動をされているかのように、腰を前後へとくねらす。
「ねえ……ちょうだい。オチン○ン、ちょうだい」
言いながら、理恵(智也)は、体をベッドに乗せ、四つんばいになって、尻を英樹(政人)へと向けた。
両足の合間で愛液を垂らす膣口を見せつけながら、指先を動かして、淫らな音を聞かせる。
体中は熱く火照っていて、その中心にある股間は、まるで火がついたかのようだった。
胸元には、大きな膨らみがぶら下がり、腰をくねらせる度に、ふるふると震える。
ヒップは大きく盛り上がり、むっちりとした肉感が感じられる。
二本の指が入っている膣口からは、これまでに体験したよりも自然な感じで、全身を震わせるような女の快感が伝わってくる。
発情した動物のようにさらけ出されている理恵(智也)の股間へと、荒い呼吸と共に、英樹(政人)の顔が近づいてきた。
誘うように動いていた指先が引き抜かれ、代わって、太くて固いものの先端が、割れ目へと当たってきた。
「いくぞ!」
言うなり、男の熱いものが、理恵(智也)の中心へと、突き進んできた。
「ああっ、それ、良い!」
中に入ってきたものは、指とは比べものにならないぐらいだった。
指よりも太く、固く、熱く、それになにより、たくましい。
エラばった先端部分が、興奮に充血した女の部分を掻き分けつつ、乱暴に押し入ってくる。
そのまま一気に奥まで入り込み、子宮口を乱暴に叩いてくる。
体の奥にある部分へと男のものがぶち当たってくる感覚は、これまでに感じてきた、クリトリスや膣、Gスポットとも違っていた。
女の体には、まだこんなにも感じる部分があったのか、と驚く一方で、理恵(智也)は、その刺激の虜になっていた。
まだ一突きされただけなのに、全身から力が抜けて、全ての感覚が快感を感じるためのものに代わってしまったかのようだった。
両腕で体を支えられなくなり、ベッドへと身を預ける。
体とベッドの合間へと、大きな乳房がクッションのように入り込み、乳首に埋まり込んだ乳首を、シーツが刺激してくる。
両足からも力が抜け、腰が抜けそうになるのを、力強い男の両手が、ヒップの脇へと当たってきて、軽々と持ち上げてくるのと同時に、股間へは杭のように力強いペニスが打ち付けられる。
理恵(智也)は、まるで全身を、男に持ち上げられているかのようだった。
体だけでなく、心までもが虜になってしまいそうな中を、男は乱暴に膣へと穿(うが)ったペニスで、掻き回してくる。
ずしん、ずしん、と体の中心を突かれる度に、その中心にある子宮が疼き、快感が高まっていく。
体の中で、爆発が繰り返されるほどの衝撃が、理恵(智也)を襲う。
「ああん、ああっ! あふぅ! あぁん!」
意識せずとも、勝手に口からは、叫びに近い喘ぎ声が漏れていく。
その声は頭中に響き渡り、もはや女として悶えることしか出来なくなっている今の自分を感じさせてくる。
声に合わせて震える喉や、声を受け取る鼓膜の動きと言ったわずかな動きですら、快感を高める刺激の一つとして感じられるのだった。
そこまで敏感になっている体へと、ペニスの挿入という、女の体にとっては最高の刺激は、絶えず続いているのだった。
体が揺さぶられ、その度に頭が真っ白になっていく。
気を失うかと思う寸前に、また新たな突きが背後から押し寄せてきて、理恵(智也)をさらに高みへと導いていく。
そんな繰り返しが、いつまでも続いた。
股間から湧き起こる快感は、高く高く高く上昇し続けていた。
もはや、どれだけの高さなのか、分からないぐらいだった。
自分の口から、絶叫のような声が漏れていっているようなのだが、それも遠くのことのように感じられる。
どっぷりと、快感の中に浸かったまま、理恵(智也)は、その中へと身と心を沈めていったのだった。

遠くの方から、自分の名前が呼ばれているような気がする。
うっすらと目を開けると、目の前にはシーツがあり、そして股間には、深々と埋め込まれた熱いものが感じられる。
「おい、智也。智也ってば」
「あ……?」
「お前、気絶したんじゃないのか?」
そう言われる体には、まだ快感の余韻が残っている。ピストン運動は止まっているというのに、油断したら、また気を失ってしまいそうなほどの強烈なものだった。
「僕、気絶していたの? どれぐらい?」
「いや、ほんの一瞬だったけれどさ。体がぴくりとも動かなくなったから、どうしたかと思ってさ」
「ご、ごめん。あんまり気持ち良かったから……」
「気を失うほど気持ち良かったのか?」
「う、うん……」
「それじゃあさ、また体を入れ替えようぜ。1、2の3」
二人は意識を入れ替えた。
英樹(智也)の体には、それまで全身を覆っていた快感の波が消えて、代わってペニスの一点から、熱い女の内側が感じられる。
「うわぁぁぁ!」
いきなり叫んだのは、理恵(政人)だった。
「ああっ! な、何だよ……これ……気持ち良すぎる……」
理恵(政人)は、体をくねらせ、その体へと深々と刺さっているペニスから身を引いた。
「ああん、あはっ! ああ……」
のたうち回るようにしばらく転がってから、ようやくその動きが止まった。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
「どうしたの?」
恐る恐る、英樹(智也)は尋ねる。
「どうもこうも……体を入れ替えたら、いきなり全身が焼けるみたいに気持ち良いんだもの。お前、よくこんなに気持ち良いのに平気だったな」
「平気じゃないよ。気絶したじゃないか」
「そりゃ、だんだんと気持ち良くなったからそれで済んだんだろうな。俺なんか、いきなりの快感だもの。熱湯の中にいきなり放り込まれたようなもんだぜ」
「そんなに、凄かった?」
「ああ、こりゃ、男に比べて気持ち良いなんてレベルじゃないな。まるっきり別次元だ」
「そう。それじゃあ、もっと気持ち良くしてあげるよ」
戸惑うほどの女の快感を語る理恵(政人)を見ているうちに、男の心に火がついた。
「ちょ、ま、待てよ」
制する言葉も聞かずに、英樹(智也)は、女の腰を軽々と持ち上げ、その中心へと、まだ勃起したままの男のものを埋め込んだ。
「や、やめろって……や、やめ……あはっ! ああん!」
政人の言葉は、一瞬にして女の快感にかき消され、全身をよがらせるだけとなった。
肉のぶつかる激しい音と共に、英樹(智也)は、膣内を掻き乱していく。
「ああん、イクっ、イクっ!」
理恵(政人)の体が、びくりと震える。
だが、男の欲望は止まらない。
なおも激しく、腰を突き立てる。
「イクっ……ああ、またイッちゃうぅ……ああん」
全身を震わせる姿を見て、英樹(智也)の脳裏に、さっきまで感じていた女の快感が甦る。
我を忘れてしまうほどの、強烈な快感。
あんなにも凄いものを、このペニスで今は与える立場にいるのだと思うと、英樹(智也)は堪らない気持ちになった。
狂うほどの女の快感に、そんな風に女を狂わせているという男の快感。
そして英樹(智也)は、悶える女に対して、最後の一撃を与えた。
ぐいっ、と腰を突き立てると同時に、奥深くへと入ったペニスから、精液が一気に溢れ出ていく。
「イクぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」
射精に導かれるようにして、女は最後の高みへと堕ちていった。
男としての快感の余韻に浸りながら、気を失ったを彼女を起こすともなく、じっくりと見つめ続けたのだった。

ログ07・完

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